こんにちは!もち(@mochifreedom)です。
待ちに待ったお盆休み!
2019年のお盆はながーーーーい休みで暇を持て余している人もいるんじゃないでしょうか?
正直、「こんなにお盆休みいらないよ!」って感じですよね(笑)
そんな今年のお盆休みは、結婚してから初!旦那と旦那の実家へ帰省中でごさいます☆
旦那の紹介記事
【お墓いらない!?】結婚後、初のお盆休みの帰省はお墓参りへ
長すぎるお盆休みは旦那の実家へ
旦那に実家には、それまでに何回か帰省してるんですが、夏休み期間中の帰省は初めてです。
旦那の家族に連れられ、旦那の実家のお墓参りに行ってきました。
結婚すると、相手の実家の墓参りにも行かないとならないってことを、初めて気づいたというか実感しました(笑)
考えてすらいなかったので、反省。
そういえば、そもそもお盆休みもそのためにあるんですよね!コラ。(笑)
長い連休だと、ついつい「よっしゃー夏だー!連休だー!!!遊ぶぞー!!!」ってなっちゃいませんか?
お墓参りへ行くなんて頭からすっとんでおりました。(笑)
ですが、私に限らず、世の若者のほとんどはそんな感じなんじゃないでしょうか・・・。
私自身も結婚したからこそ、改めて気づかされたので。
お盆休み墓参りっていつ行くもの?
お墓参りって、小さい頃からなんとなく連れられて行ってたので、時期とか今まで考えたこともなかったんですが・・・
私がお墓参りに行った日は、8月13日ということで、一般的に日取りとしては一番多い日に当たります。
地域によっては、7月にやるところもあるそうですが、7月8月いずれにしろ13日〜17日頃の間に行うものなんだそうです。
7月にやる地域はともかく、8月のせっかくの連休中、真っ只中にお墓参り行くとなると、二の次になっちゃったりしないんかな?と思ったりもします。
お墓参りって色々と大変!
思うのは、お墓参りって意外と大変ってことです!
まず、お墓はだいたい田舎にあることが多いので、行くまでの距離だったり、交通費だったり。
お盆期間は炎天下の中、水を撒き、タオルで拭いて、献花を交換します。
蜘蛛の巣や枯れ葉の掃除もします。
これを、定期的に訪問しなければならないってなかなか大変ですよね。
もししばらく放置してしまったら、なかなか悲惨です!
草はボーボーで蜘蛛の巣だらけのお墓を見ると、ちょっと残念な気持ちになります(汗)
お墓にいるご先祖様も可哀想。
「お墓はいらない」という考え方
そんな放置されたお墓を見ていて、「私は、お墓いらないよ」と言っていた親の言葉を思い出しました。
私「え、お墓はいらないって、それじゃ死んだ後どうするの?!」
親「お墓って、管理がなにかと大変だし、お骨は海に撒いてくれたらいいよ☆」
私「え・・・海・・・!?」
海に撒いちゃうってそんな悲しいことあります?!(笑)
でも、よくよく話を聞いてみると、妙に納得してしまいました。
♪~千の風になっての歌詞のフレーズ
私の親曰く、「死んだ後の魂は、お墓にはない」んだそうです。
「死んだ後の魂は、いつも大切な人のそばにいる」
あの秋山雅史さんの有名な「千の風になって」の曲のフレーズにも、こうあります。
♪ 私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
あの大きな空を吹きわたっています
この歌の歌詞のように、親の死後の考え方は、いつも大切な人のそばにいるっていうイメージなんだそうです。
これを聞くと、お墓は要らないという考え方も、なるほどなと思いませんか。
確かにお墓参りに行くことは大切だけど、亡くなる方本人の考え方次第では、こういうのもアリかもしれないですね。
もし大切な人が亡くなってしまったその場に立たされたら、残された側からすると、お墓が無いのは寂しいかもしれないし、難しいですね。
お盆休みいらないし、お墓もいらない!?
今回、旦那の実家のお墓参りに行くことで、今までの私だったら、絶対考えなかったことを考えるいい機会になりました。
でも、お墓がいらないというのは改めて思い返してみると衝撃でした(笑)
にしても、2019年の御盆休みは長いですね!!!
だらけ過ぎて仕事に復帰できるか心配になってくるし、こんなに長いお盆休みはやっぱりいらないです・・・(笑)
とりあえず、残りのお盆休みは、ゆっくりのんびり過ごしたいと思います☆
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