こんにちは!もち(@mochifreedom)です☆
便利な貼るだけマニキュアネイル incoco(インココ)☆
前回の記事では、インココネイルシールの貼り方などを紹介しました♪
ただ、インココネイルシールの大きさは、アメリカンサイズなので、日本人にはどうしても余ってしまうことがほとんどです。
また次に使えるのはいいけど、乾燥して硬くなってしまうところが少しネック。
そこで今回は、乾燥して硬くなってしまったインココネイルシールを復活させる方法をお伝えします☆
【インココネイルシール】乾燥して硬くなってしまった時に復活させる方法
開封後どのくらい持つの?
インココ公式サイトによると「開封後はすぐに使い切るようにおススメします」とあるので、余ってもせいぜい1~2週間ってところでしょうか。
そもそもマニキュアで作られたネイルシールなので、すぐ乾燥してしまいます。
私が購入したネイルシールも、1か月くらい経つ頃にはもう硬くなっていました・・・(+o+)
ちなみに未開封であれば、3年間保管が可能らしいので、使いたい日ギリギリまで開けずに取っておく方が良さそうです。
救世主!ベース・トップコート
とはいえ、せっかく買ったのに捨てるのはもったいないし、どうにかして余ってしまったネイルシールを使いたい!!!
そこで登場するのが、ベース・トップコートです☆
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硬くなってしまったインココネイルシールを貼る方法
①インココネイルシールを貼りたい爪のサイズより少し大きめに切る。
②爪にベース・トップコートを塗る。
③トップコートの上から、先ほど切ったネイルシールを貼る。この時、爪のカーブに無理に合わせようとすると、硬くなったネイルシールが割れてしまう可能性があるため、曲げすぎないように気を付ける。
④上からトップコートを薄めに塗る。すると、ネイルシールがふやけてくるので、ピンセットなどで爪と密着させる。(この時、トップコートを厚めに塗ると、乾きにくくなるので、厚塗りしすぎないように気を付ける。)
⑤十分乾かしたら完成♥
このやり方で、硬くなったネイルシールもこの通り!
2019年秋の新作レオパード柄に、深いグリーンを合わせてみました♪
余ったネイルシールの保管方法は?
未開封であれば、直接日光に当たらない場所で、高温多湿を避け室温で保管します。
使って余ったものに関しては、なるべく「空気に触れさせない」ように保管するのが◎
私は、ジップロックなどのジッパー付きビニール袋に入れて空気を抜き、できるだけ密閉するようにして保管しています!
こうすることで、あまり硬くなりすぎずに、多少は長持ちします♪
逆にベタベタするときの対処法
夏のシーズンなんかだとベタベタして貼りづらいってこともあります。
その場合は、一時的に冷蔵庫に入れて冷やすのがおすすめ☆
公式サイトには、室温15~25℃程度で貼るようにとあるので、日光の下など気温が高い場所に放置してしまうのはNGです!
【インココネイル】余って硬くなっても大丈夫!
デザインの種類が豊富なインココのネイルシールは、除光液で簡単にオフすることができ、気軽にネイルアートを楽しめます♪
ただ、余るとどうしても硬くなってしまうので、その場合は、ベーストップコートでふやかして使いましょう☆
一番は、なるべく早く(1~2週間くらい)使い切っちゃうことです!