こんにちは!もち(@mochifreedom)です☆
まだ6月末だというのに「もう夏じゃん」ってくらい暑い日が続きますね。
そんな中、百貨店には早くも秋物の新作が並んでいて、どんだけ先取りなんだとびっくりしてしまいました(笑)
【ぽっこりお腹どうにかしたい!】夏に向けて自己流ストレッチ☆
さて、夏といえば、いろいろですが、、、
私はなんといっても 海!
ビーチで優雅にというよりかは、がっつりゴーグルやらシュノーケルを使うぐらいのスイマー派です。(笑)
いつもメイクドロドロになり、海に入る前に、写真を沢山撮ればよかったと後悔します(笑)
とはいえ、小さい頃に通っていたスイミングスクールで覚えたのも、クロール、平泳ぎまでで止まってるので、バタフライみたいな高度なことはできません(笑)
そんなことはさておき(笑)
毎年この時期になると、ある悩みが頭をよぎります。
そう、ぽっこりおなかです(笑)
いつの間にやら蓄積されていくお肉たち。
彼らはどこからやってくるのでしょう(泣)
体型を果物に例えると・・・?
私の場合は、いわゆるリンゴ型体型で、お腹周り、ヒップにお肉が付きやすいです。
ほかに下半身から太りやすい洋ナシ型、筋肉が付きにくく、一度太ると痩せにくいバナナ型なんかがありますね。
私のように、リンゴ型だと、普段は着痩せして見えるんでいいですが、水着となるとそうもいかないですよね。
でも記事を書いている今はまだ6月末!夏本番には間に合うはずです!
実はヨガにもここ1年弱通ってるんですが、なかなか行ける日が限られてしまっています。
そこで!
ヨガのポーズを取り入れてみたり、ネットでお腹痩せに効果的なストレッチを探して、
自己流に組み合わせたストレッチを家で実践してみることにしました!
ストレッチは5つです!
自己流ストレッチのやり方
1、基本の立ちポーズ
ヨガでは、基本の立ちポーズを立木のポーズといって大切にしています。
これを毎日やるだけでも、自律神経が整い、美しい姿勢を保つことができます。
やり方は簡単です!
①まずつま先を45度に開き、そのまま下腹部に力を入れてお腹を凹ませます。
イメージはおへその下辺りにある恥骨を地面に近づけるようなイメージです。
②両手は力を抜いて、体の両サイドにぶらんとさせます。
こうすることでヒップも引き締まるので、ヒップアップ効果もあると思います。
③顎を引き背筋を伸ばして、目線はまっすぐ遠くを見ます。
この状態だけでも、普段使わない筋肉を結構使うと思います。
2、腹式呼吸
次もヨガの基本、腹式呼吸です。
ヨガでは、どのポーズをとる間も、すべてこの呼吸法を使います。
①さっき立木のポーズの状態で、空気をお腹に取り込みます。
深く吸って、今度は口からなるべくゆっくり、息を細く長く吐きます。
②呼吸するときはお腹を動かすことを意識して、なるべく胸を動かさないようにします。
これらをゆっくり自分のペースで行います。
3、腹斜筋ストレッチ
呼吸が落ち着いたら、次に、腹斜筋(お腹の側面の筋肉)のストレッチをします。
①手のひらを頭の上で合わせ、両腕は耳の真横に来るようまっすぐにします。
②真横にゆっくり体を倒します。
できれば倒したときに天井を見上げるようにします。
これを左右、ゆっくり繰り返します。
このときも、常に立木のポーズと腹式呼吸を意識!
これにより、普段伸ばすことのないお腹側面の筋肉が伸びて、ほぐれてくれるので、くびれが出来やすくなるそうです!
早いペースでやってしまうと、普段使っている筋肉ばかりが動き、あまり意味がないので、ゆっくりゆっくり行うのがポイントです。
4、立ったままクランチ
次に、立ったまま腹筋を鍛えられるエクササイズです。
①右手を斜め上にあげ、膝を曲げて左足を軽く浮かせます。
②右肘と左ひざをくっつけるように曲げます。
これを左右交互に行います。
これは、ウエスト引き締め、くびれに効果的です!
5、おなか8の字エクササイズ
①腰またはお腹のおへそあたりに手を当て、上から見たときに8の字になるように腰を動かします。
∞←このマークの方がわかりやすいかもしれません。
右斜め前→左斜め後ろ→左斜め前→右斜め後ろ→はじめに戻り繰り返す
といったイメージでなるべくゆっくりゆっくり動かします!
ここでも、お腹の力を緩めないように意識します。
まとめ
いかがでしたか?
私は最近ヨガになかなか行けないのがきっかけで、自己流のストレッチをはじめました。
自己流でも、無理のない範囲で、ストレッチやエクササイズができたら、健康にもいいし、ダイエットや気分転換にもなっていいですね☆
私も夏までの効果を期待して、地道に頑張ります!
ぜひ参考にしてみてください!