
婚約指輪を渡したいけど指のサイズが分からない時の対処法5選
その1.こっそり指周りを測る
サイズが上手いこと聞きだせそうにない、分かりそうにない方はこれ!
寝てる間にバレないように、こっそりです(笑)
細いひも・糸または細くて柔らかめの針金などで、左薬指の指周りを測ってください。
なるべく指の付け根に近いところが良いです。
ジャストサイズではないですが、おおよそのサイズが分かればOK!
少し照れくさいかもしれませんが、それを店員さんに持っていってみてください☆
彼女の指のサイズが分からないとなると、店員側もお客さんにヒアリングしながら、あくまでも想像でお話しするしかなくなるので、なにか手掛かりになるものがあると助かります!
ドキドキの瞬間ですが、頑張ってください!
その2.普段使っている指輪があればこっそり拝借
彼女が、普段のファッションで着けている指輪などがあれば、彼女には内緒でこっそり持って行ってみてください。
ピンキーリング(小指に着ける指輪)などの、薬指以外につける指輪でもOKです。
他の指に着ける指輪からでも、だいたいの薬指のサイズを調べることができます!
ベストは右手薬指に着けている指輪ですが。
普段ファッションで指輪をつける彼女であれば、これが一番手っ取り早いかも!
その3.指輪のサイズ直しが可能なデザインを選ぶ
女性の薬指の平均サイズは、だいたい11号前後といわれています。
どうしても相手の指のサイズが分からないという場合は、平均サイズの11号を選ぶのが無難だと思います。
ただこの薬指の平均サイズ11号は、太っている方や痩せている方を合わせたトータル平均サイズなので、残念ながら一概には言えません。
またもう一つの方法としては、例えば店員さんの指と、いつも見ている彼女さんの指と比べて、細いのか太いのかで、おおよそのサイズを予想することもできます。
どちらの方法も、あくまでもざっくりとした予想サイズしか分からないということをあらかじめ念頭に置いておきましょう!
ただ、おおよそ近いサイズで渡しておけば、後からジャストサイズに測りなおして、サイズ直しをすることが可能です。
ここで注意しておきたいことは、指輪のデザインによっては、サイズの直しが難しい場合もあるということです。(極度にうねっていたり、複雑な彫りを施したデザインなど)
そこは事前に、担当してくれる店員さんにしっかり確認しておきましょう。
その4.ダイヤモンドだけをプレゼントする
最近では、エンゲージリングとしてプレゼントするのではなく、ダイヤモンドのルース(裸石)だけでプレゼントするという方法を選ぶ方も増えています。
まずダイヤモンドルースでプロポーズして、あとから二人でデザインを選びに行けるので、彼女好みのデザインを選べるところがメリットです☆
これなら「サイズ分からない問題」で悩む必要もナシですね!
ダイヤモンドルースは、プロポーズにぴったりの専用のクッションケースに入れてくれるので、ダイヤが傷つく心配もありません☆
その5.彼女と一緒に選ぶ
先に、指輪以外のプレゼントでプロポーズだけ済ませて、あとから二人でゆっくり指輪を選びに行くという方法です。
例えば、ディズニー好きな彼女なら、シンデレラのガラスの靴でサプライズプロポーズするのも素敵です♡
また、女性ならもらって嬉しくない人はいない!バラの花束でプロポーズも素敵♡
もしくは、これはちょっと個性的なアイディアで、かつプロポーズなんて照れくさい!という方にご提案です(笑)
それは、デートに誘って向かって行った先が、なんと婚約指輪のお店!というサプライズです!(笑)
婚約指輪のお店へ連れていく=サプライズプロポーズっていうのはいかがでしょうか?
婚約指輪のサイズ分からないなら、先に別のアイテムでプロポーズもあり!
今回は、婚約指輪のサイズが分からない場合の対処法についてご紹介しました。
一番おすすめなのは、先に指輪以外のアイテムでプロポーズだけ済ませて、後から彼女と一緒にお店に行き、じっくりデザインを選ぶことです。
これなら指輪のサイズも確実ですし、デザインも彼女好みのものを選ぶことができます♡
でも、やっぱりプロポーズは指輪で!という方は、先ほど紹介した方法の中で、なにか手掛かりになるものをお店に持っていくことをおすすめします!
ちなみに、付き合った記念日や彼女の誕生日にサプライズプロポーズを計画してますなど、指輪を渡したい日にちが決まっているという方は、指輪の製作期間には十分ご注意ください!(指輪の製作期間は約1か月です!)
女性なら誰でも、サプライズプロポーズされて嬉しくない人はいないはず!
プロポーズが素敵な思い出になりますように♡
結婚に関するおすすめ記事