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【花嫁の手紙】結婚式で読む両親への手紙の書き方

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こんにちは!もち(@mochifreedom)です☆

 

このブログでは、結婚式の作り方について紹介しています♪ 

www.mochimochifreedom.com

 

さて今回は、両親への花嫁の手紙についてです☆

 

きっと、「両親への手紙なんて恥ずかしい!」って思う花嫁さんがほとんどではないでしょうか?

 

実際に私もそうだったし、いざ書くとなると何を書いていいのやら・・・とても迷いますよね。

 

そこで今回は、両親への手紙の書き方のポイントをお伝えします♪

 

これから結婚式を挙げる花嫁さんの参考になれば嬉しいです♡

 

 

【花嫁の手紙】結婚式で読む両親への手紙の書き方

書き出し「感謝の気持ち」を伝える

書き出しは、ゲストへの断り両親への呼びかけの言葉になります。

 

例:「本日はご多用中のところ、私たちの結婚式にお越しいただき誠にありがとうございます。」など・・・

 

「お父さん」「お母さん」「パパ」「ママ」など、普段の会話ように書く方が、聞く側も違和感がないし、堅苦しくならなくて好印象です☆

 

実際に、私が結婚式で手紙を読んだ時も、その方が違和感なくスムーズに読めました♪

 

変に敬語や丁寧語を使うよりも、相手に気持ちがストレートに伝わると思います。

 

 

また、「○○年間、大切に育ててくれてありがとう」「結婚式を無事迎えられたことに感謝しています」という感謝の気持ちを伝えると◎

 

 

エピソード「楽しかったこと」や「謝りたいこと」を書く

幼いころの笑えるエピソードや思い出、またはこの場を借りて、謝りたいエピソードなどを書きましょう。

 

私の場合は、小さい頃に連れて行ってくれた旅行の話しや、妹が生まれた時の思い出が心に残っていたので、そのことを書きました。

 

その時に感じた、楽しかった気持ち嬉しかった気持ちを素直に伝えると◎

 

 

もしかしたら、自分は覚えていても、親は覚えていない思い出もあるかもしれません!

 

「あぁ、そんなことまで覚えていてくれていたんだ」とか「そんなこともあったなー」と思ったら、思わず感動で泣いてしまうかも・・・♡

 

 

楽しかった思い出のほかに、今だから言える「謝りたいエピソード」を伝えるのもいいと思います!

 

普段は面と向かって言えないことも、結婚式という場だからこそ、その場の雰囲気に背中を押されるというか、言えることもあると思います。

 

 

結び「義両親へのメッセージ」や「今後の抱負」

手紙の最後の部分の結びでは、「義両親へのメッセージ」「今後の抱負」を書きましょう。

 

「義両親へのメッセージ」を書くときは、会った時の印象とかを加えると、テンプレ感が無くなって◎

 

またゲストへのお礼の言葉も忘れずに☆

 

例えば、

「○○さん(くん)のお父さん、お母さん、お会いした時からいつも笑顔で優しく接していただきありがとうございます。至らない点もありますが、これからは二人で精一杯頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」

 

「こうして今日、この日を迎えることができましたのも、ご列席いただいた皆様のおかげです。」

 

「これからは、二人で温かい家庭を作っていこうと思います。」 など・・・

 

 

花嫁の手紙を書くときに心がけるポイント

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手紙は3分くらいがベスト

手紙は、聞く側のゲストが飽きてしまうほど長すぎてもNG。思わずツッコみたくなるほど短すぎてもNGです!

 

 

聞いていてちょうどいい手紙の長さは、3分くらいがベスト!

 

3分くらいの文章を書く方法は簡単です☆

 

まずは一度、書き出し・エピソード・結びの順に文章を書きます。書けたら、ストップウォッチをセットして、声に出して読みます。

 

それから、3分くらいになるように文章を削ったり、付け足したりなどしてうまく調節してください☆

 

うちの旦那のように「手紙は、式当日に聞きたいから取っておく♥」 ということでなければ、旦那さんに一度練習がてら聞いてもらうのもアリです!(笑) 

 

うまく書こうとしない

いざ花嫁の手紙を書こうとすると、うまく書こうっていう頭になりませんか?

 

文章の構成とか、言葉選びとか・・・。でもそれじゃあなんだか作文みたいですよね。

 

大勢の前で読むものだし、そう考えるのは当たり前かもしれないですが、あまりうまく書こうとすると、文章がテンプレートみたいになりがちです。

 

結果、「自分らしさ」が無くなってしまうので、気持ちが伝わりにくくなってしまうと思います。

 

なので手紙を書くときは、文章の構成などを重要視するよりも「自分の言葉で書くこと」を意識すると良いと思います☆

 

 

ありのままの気持ちを伝える

♪ありの~ままの~気持ちを伝えるのよ~♪ (アナ雪風ww)

 

これまじめに大事です!!!(笑)

 

やっぱりここでも「自分の言葉で書くこと」が大事になってきます。

 

 

「ありがとう」「ごめんなさい」「楽しかった」「嬉しかった」「寂しかった」などの素直な気持ちを、結婚式の場だからこそ伝えましょう♡

 

 

泣かせる手紙が書きたいのなら、なおさらです・・・(-ω-)悪い顔

 

その方が、両親はもちろん、聞いてくれるゲストにも好印象だと思います♪

 

 

NGワード】気を付ける言葉

別れや再婚不幸を連想させるワードや重ね言葉には気を付けましょう!

 

例:「切る」「繰り返しますが・・」「忙しい」「いろいろ」 「しばしば」「いよいよ」など・・・

 

 

両親への花嫁の手紙は「自分らしく」書こう

花嫁の手紙を書くときに一番大切なことは、「ありのまま自分らしく素直に」書くことです☆

 

結婚式だからこそ、両親に伝えたい気持ちがあるハズ!

 

その気持ちを、思いっきりぶつけちゃってください!(笑)

 

 

それでは、結婚式が素敵な思い出になりますように・・・♥

 

 

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